サキュバス×タンクの最強戦術「#05 運命の朝」を投稿しました!

2020年3月15日

「小説家になろう:サキュバス×タンクの最強戦術(作品ページリンク)」

 毎週金曜に投稿するつもりが、今回は遅れてしまい、月曜投稿になってしまいました!

 というのも、PCが壊れたんですー!

デスクトップPCが壊れまして!

 実は去年から、突然電源が落ち、そのまま勝手に起動する、という現象が起きてたんです。

 一度掃除をした後、冬の間はそれがなくなったので、温度に関することかなぁ、と思いつつもPCを新調したりせず、すっかり忘れていました……。

 今日はあったかいなぁ~、と思いながら「#04 夜這い【後編】」の投稿ボタンを押そうとしたとき、プツ、っといきまして……。

 なんとか投稿はできたのですが、その後は3時間経過で落ちる、1時間経過で落ちる、と段々短命になっていき、最終的には15分で落ちるようになってしまい、もうダメだ!と諦めた次第です。

急遽買ったノートPCはASUS製!

 新しくデスクトップPCを買うのは金銭的に厳しかったため、安価なノートPCを買うことにしました。

 実際に買ったのはこちら→「ASUS ノートパソコン VivoBook E203MA-4000W/A」というやつです!

 確かこのときタイムセールのポイントアップキャンペーン中で、ポイントが付くからと急いで買ったんですが(35000円でね!)、タイムセールが終わった次の日にはなぜか5000円引きの3万円で売ってて「はぁ?」となりましたね!

 ポイント付いても5000円分もいかないので、「1日待てばよかったやん!」と。

 とは言え、まあ、満足してます。この値段でこれだけ使えれば充分!

執筆に必須だと感じたソフトたち!

 PCの移行により、ソフトもインストールし直しました。

 ここでは執筆に関するものを軽く紹介して、それ以外のものは別記事にまとめる予定です。
(まとめましたー!「→PCを新調したら最初に入れたい便利ソフト一覧(備忘録)」)

ATOKは神

 ATOKは必須ですね! 特に、執筆時の入力中に辞典を参照できる機能が神すぎます!

 私が入れているのは以下の二つ!

三省堂 スーパー大辞林・敬語のお辞典 for ATOK
角川類語新辞典 for ATOK

「大辞林」の便利さ

 例えば、「答える」と入力した時点で確定前にEndキーを押すと「答える」の意味や、「応える」との使い分けを大辞林で参照できます。

「答える」は「返事をする。解答する」で、
「応える」は「応じる、強く感じる」なのかー、というのを体感時間ゼロで調べられるのが最高に便利です。

 もちろんネットでググってもいいんですけど、明らかにかかる時間が違います。
 ワードや調べたいことによってはネット検索の有効度(かかる時間)も変わってきますしね。

「角川類語新辞典」の便利さ

 そして、入力中に「Ctrl+Tabキー」を押すと「答える」の類語をズラリと参照できます。
「返事する」「返答する」「応答する」「口答えする」「言い返す」などなど、もっといっぱいあります。

 これは、執筆中には最高の機能です!

 同じ表現は避けたいですもんね。

 もはや私は、この二つがないと書けません!
 ATOKをノートPCにインストールするまでは、この二つなしで書いてたんですが、ATOKの快適さを知っているだけに凄くストレスを感じましたね。

今使ってるATOKは試用版!

 ちなみに今使ってるのは、ATOKパスポートの1か月試用版なのですが、試用版でも過去に買った二つの辞典は使えました!
 ありがとうジャストシステム!

 試用期間が終わったらちゃんと月額払うからねー!

 そして地味に、過去に買った辞典を最新のATOKに入れることができるのも嬉しいですよねー!

秀丸も神

 執筆ソフト自体は「秀丸」を使っています。
 秀丸はかなり自分好みにカスタマイズできるので、本当に便利です!

秀丸のキャプチャ画像
この記事の下書き画像

 こんな感じで、左にツリー形式でアウトラインを表示できるのが最高ですね。

 ライトノベルの執筆においても、「第1章」>「#01」>「あらすじ」みたいにツリー構造を表示しつつ作業することができるので、本当に管理が楽です!

 こちらはシェアウェアですが、気に入ったのでお金を払って使っています!

 マジでオススメです!!

難しかった所と小説のごまかし

 今回はPCのトラブル以外にも大変なところがありまして……。

「#05」冒頭からの、屋敷内移動に苦労しました……。

■悩んだ点
・部屋の外の通路の描写――洞窟? 扉いっぱい? 牢屋も?
・階段を上がって――城? いや屋敷でええか。
・屋敷内――どれだけ移動する? 廊下の豪華さ描写すべき?

 などなどです……。

 最初は地下通路の描写をしっかりめに書いてたんですが、「いやこれ、めっちゃむずー。しかもめっちゃ長なるわ……。コスパわっるー」となり、思いきって削ることにしました。

 1話の短さも「なろう小説」の強みのひとつだと私は認識しているので、移動描写がずっと続くのはキツいだろう、という結論になりました。

 小説の良いところは、難しい所をある程度回避できる、ってのもありますよね。

最後に:リクオ、やっと歩きました!

 リクオが!遂に!歩きました! 5話にして!w

 体力も回復してきたようで、一安心ですね!

「次回:#06 タンクテスト」は金曜に投稿する予定です!
 まだ完成してませんが、いけそうではあります!

 今後は週一投稿を守っていきたいです!

 ではまた! たけちのでしたー!

 サキュタン記事リンク
・「サキュタン「#03、#04」投稿から24時間後のアクセス解析!
・「サキュタン「#06 タンクテスト」執筆時に迷った用語、表現