サキュバス×タンクの最強戦術(#02 異世界介護!)投稿しました!
「小説家になろう」に、「サキュバス×タンクの最強戦術(#02 異世界介護!)」を投稿しました。
投稿するまでの過程と、次回の予定について記事にします。
今回のあらすじ
望み通り異世界へ召喚されることに成功したリクオ。しかし体はガリガリで、倒れてしまいます。
目を覚ますとオリエが食事を用意してくれており、消耗して動けないリクオは食べさせて貰うことになるのですが……。
これが今回のあらすじです。
現状、週一更新なのにこの話の遅さ、大丈夫なんでしょうか……。
リクオくん、ベッドから一歩も降りずに終わってしまいました。
そう言えば前回も座ったまま、一歩も動かなかったですね……w
とは言えブログの目標である毎日更新もしたいですし……(できてませんけどね!)。
難しいところです!
難しかったところ(推敲と改稿)
「#01」の初稿は消してしまったんですが、「#02」の初稿は残してあるので、悩んだところを「初稿版」と「投稿版」で比較してみようと思います。
今回の改稿手順は、テキストエディタで「執筆→改稿→改稿」、紙に印刷して推敲、直したところをテキストエディタに書き加えて、「投稿」です。
改稿時はまずコピペして、古いのは残しておいて新しい方を編集する、という方法です。
・初稿版
思わず声を出してしまうリクオの上体を起こし、肩に右手を回し、背中側に右膝を滑り込ませる。彼女の左膝が、リクオの脚に触れたとき、彼はぎょっ、と体をこわばらせてしまう。オリエの脚が太股まで露わになっているのだ。白のロングワンピースかに見えた彼女の衣装が、実はチャイナドレスのように、しかも腰近くまでの深いスリットが入った大胆な服だったのだ。
また、くすり、とオリエが笑ったような気がしたが、リクオはそれを確認できずに目を逸らしてしまう。
・投稿版
思わず声を出してしまうリクオの首の後ろに右手を滑り込ませ、一息で彼の上体を起こす。そのまま背中側に右膝を深く滑り込ませ、次いで左脚もベッドに上げる。
すると、リクオの肩を片手で抱きながら、ペタリとベッドに座り込む格好になった。彼女の右脚はリクオの背中と、そして左脚は彼の左太股と軽く触れている。
不意に彼女の左脚が目に入ると、リクオは不覚にも体をこわばらせてしまう。オリエの脚が太股まで露わになっているのだ。
白のロングワンピースかに見えた彼女の衣装は、実はチャイナドレスのように、しかも腰近くまで達する深いスリットが入った大胆なものだったのだ。
また、くすり、とオリエが笑ったような気がしたが、リクオはそれを確認できずに目を逸らしてしまう。
この二人の体位の変化! 難しい!
投稿版は見るからに改行が増えていて、読みやすくしようと頑張ってる感あるんですけど、どうですか? 分かりやすくなってます?
明らかに私の苦手分野です……。困った……。
投稿版の「オリエの脚が~のだ」と続く文章の「白のロング~のだ」。これ、「のだのだ」ですけど気になります?
紙推敲してるときに気になったんですけど、どう直そうかアレコレ考えて何度も読んでる内にわからなくなってしまったんですよねw
是非ご意見聞かせてください!
お知らせ
ここからはお知らせです!
「#01」のサブタイトルを変更しました
「異世界召喚!」から「異世界サキュバス!」に変えました。
元々「異世界サキュバス!」だったのですが、1話ではまだサキュバスと明かされていないので、「異世界召喚!」にしたのです。
でも投稿した後、それにしても普通すぎるだろ、と思い、やっぱり「サキュバス」を入れました!
次回は「#03 夜這い!(仮)」
仮のサブタイトルです!
次回も金曜の朝あたりに投稿するつもりです!(書ければ!)
投稿すればツイッターで呟きますので、是非フォローお願いします!
実は、「#02」は「#01」を投稿する前に書き終わっていたのでプレッシャーはなかったのですが、「#03」はまだ書いてません! 大丈夫やろか!
そして、果たしてリクオはベッドから降りることができるのか! お楽しみに!